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アメリカンフットボール部の歩み


1995 7名の部員で創部。少ないときは3人でトラップ練習をダミーに繰り返すときもあったが、新入生の入部を信じて頑張った。
1996~1997 9名の新入生が入部し16名で三島高校に初挑戦も0対86で完敗。しかし翌年、同じメンバーで三島高校に挑戦し、12対33で敗れはしたものの前半リードで折り返すなど善戦した。又、沼津北高校に84対0で勝ち、公式戦初勝利を飾った。
1999 3期生が人数不足で春季大会を欠場したが、一年生の入部により、秋大会に出場し24対21で三島高校を下し、全国大会に出場した。全国大会では立教高校を36対29で破りベスト8の成績を残した。このとき部訓の「一騎当千」の部旗を作り、受け継がれている。
2002 QB田中、大津の2枚体制で、ショートパスを決め、三島高校を28対6で下し、関東大会に出場する。関東大会では駒場学園に2ポイントのギャンブルが失敗し、14対15の1点差で敗北する。
当時2年生の伴野のローリングタックルは、今でも語り継がれている。
2003~2004 十里木で1週間の合宿を行い「打倒三島」で激しいトレーニングを行なったが、全て雨中の接戦の試合で負けてしまう。普段の練習からキックのボールを全身でブロックするものがいるなど、熱いチームであった。
2005 この年から体験アメリカンフットボール教室を始め、現在も毎年3回行なっている。
2008 春 季はキャプテン早川中心に、14名の部員がまとまり三島高校に挑んだ。ラスト2分でゴール前のギャンブルプレーを止め、そこから早川から淺井へのサイドラ イン際へのロングパスが成功しドライブを続け、ラスト1秒で再度早川から浅井へのTDパスが決まり、劇的な逆転勝利を飾った。関東大会はガチガチに緊張し て力を発揮できず、江戸学園高校に14対27で敗戦。
秋季大会は三島高校に3Q終了時点で22対0とリードしていたが、4Qに怒涛の反撃にあい、ラストプレーをLB山本がリターンTDを決め、何とか逃げ切っ て28対14で勝利した。関東大会では足立学園高校と対戦したが、相手の巨漢TBを止めることができず、20対48と完敗。
2009 春季三島高校戦は、いきなりRB望月がキックオフリターンを決めるなど、42対6で完勝。関東大会では早稲田学院高校と対戦し、ゴール前まで進むものの、ファンブル、インターセプトなどで自滅。実力を発揮できぬまま0対19の敗戦。
秋季大会は、三島高校に前半12対0とリードして折り返すものの、後半追い上げられ苦しんだが、最後のシリーズをDE加瀬沢がQBサックでしとめ、12対8で勝利した。全国大会ではこの年の春秋高校チャンピオンの日大三高校と対戦し14対53と完敗した
2011 3年生4名と少ない中、キャプテン鈴木を中心にチームが結束。3ダウンに追い込まれても2年QB古本のパスが成功し、三島高校を16対14で下し、春季関東大会出場。立教新座高校に前半0対7と善戦するが、後半引き離され、6対33で敗戦。
2014 キャプテン増田を筆頭に「関東で暴れる」という目標に向け日々練習に励んだ結果、全国大会で駒場高校を下した。続く早稲田戦ではラスト1分というところで逆転を許し全国ベスト8で敗戦した。