グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  居合道部

居合道部


居合は性別・年齢を問わずに楽しめるスポーツです!

【活動内容】
『居合道』とは400年前から続いている日本の伝統的な古武術です。居合道は剣道と違い、実際に武器を使い打ち合いをして勝敗を決めるのではなく、いかに美しく、合理的に相手を倒すか、形を見せ合う武道です。道具は、模擬刀、木刀、なぎなた、杖(じょう)、小太刀など様々なものを使います。
清水国際高校では『水鴎流古武術』と『制定居合』いうものを学んでいます。

<居合> 
居合は刀を抜いた瞬間に一撃で(仮想の)相手を倒します。稽古では安全のために日本刀と同じ重さの模擬刀を使います。

<杖(じょう)>
組居合の稽古では木製の刀や杖と呼ばれる棒を使い、ペアになって体裁きの訓練をします。杖は警察の機動隊も使っている武器で暴徒を鎮圧するのにも使われています。

<小太刀・なぎなた>
小太刀は小さな刀という意味で、天井の低い室内や狭い場所での戦いを有利にするものです。また、相手を投げて倒すため、柔術の要素も加わっています。
なぎなたとは、日本の武道の中で最も長い武器のひとつです。部活ではこの長くて重い武器を、ただ力まかせに振り回すのではなく、女性でも扱えるように、合理的に操る技術を学びます。

運動があまり得意でない人でも一からていねいに教えます。みんな入部する時は初心者ですので心配は要りません!居合を通して心身を鍛えてみませんか?

【活動日】毎週月曜、火曜、木曜(活動場所:基本的には弓道場)

【活動時間】15:40~17:30

【顧問】浮須周一