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理事長・校長 ご挨拶


キリスト教精神による愛の教育

校長 前田 利久

 本校は、1934年(昭和9)に創立し、今年で89年目を迎えます。創立当時はまだ女性の社会的地位が低かったため、創立者の市毛金太郎先生は「神の前では皆平等」というキリスト教の理念のもと、女子の社会的自立を目指していました。折しも当時の清水は、港を中心に工業・商業の発展が期待され、多くの企業が誘致されるなかで本校の設立も地元清水から歓迎されてのことでした。以後、本校を巣立った女子たちは清水を中心に産業を支えてきました。
 1994年(平成6)、創立60周年を機に男女共学校とし、校名を清水女子高等学校から清水国際高等学校に改めました。活躍の場を地域社会だけでなくグローバルな社会へと拡大してのことです。これにより就職が主であった女子高校から、進学を中心とする共学校へと大きく変わり、進学率が上昇しただけでなく、部活動や学校行事もより盛んになりました。
 今年度からは、普通科のコースを「プログレスコース」と「スタンダードコース」に改め、進学を中心とした教育課程を編成し、基礎学力の定着からより高度な授業を展開し、大学受験体制のさらなる充実を図ります。「スタンダードコース」は、2年次から「文系」と「理系」の2つのコースに分かれます。また、情報ビジネス科を「ITビジネス科」と改称して共学化を図り、社会で即戦力となる人材育成に力を入れます。「ITビジネス科」は、2年次から「ICT」と「キャリアデザイン」の2つのコースに分かれますが、どちらも取得した資格を活用した進学もできます。こうした科・コースの再編成により、1年次から進学・就職に向けての段階的な指導がより明確に、きめ細かく行われるようになりました。